頸椎捻挫(むち打ち)

頸椎捻挫とは、いわゆる「むちうち損傷」の1つで、頚の周りの筋肉・軟部組織が損傷を受け、後頭部痛・前頸部痛・背部痛の症状が見られるものをいいます。「バレ・リュー症候群」と呼ばれるものや、「神経根症」と呼ばれるもの等があります。

頸椎捻挫の治療方法としては、一般的には、初期段階では安静にし、その後は局部固定、薬物療法や温熱療法が行われます。

交通事故の損害賠償請求におけるむち打ち症の特徴は、本人の苦痛、自覚症状にもかかわらず、MRI等の客観的な証拠に乏しく、治療継続の必要性や後遺障害の認定等について保険会社から激しく争われるということがあります。