フルサポート体制

交通事故救済のフルサポート体制

事故発生から事件解決までのフルサポート体制

交通事故の発生 事故現場でなすべきことなどの法的アドバイス
治療段階 治療の補償が不当に打ち切られないための交渉
後遺障害の等級認定 後遺障害等級認定の仕組み、認定のための法的アドバイス
協力医による後遺障害等級認定の診断書に相応しい形式のアドバイス
保険金の交渉・裁判 経験豊富な弁護士による適正な保険金の獲得のための交渉・裁判

後遺障害等級認定の重要性

後遺障害とは、交通事故による受傷部位が、治療を行っても治癒(完治)またはそれ以上症状が改善する見込みがない状態(症状固定)になった状態をいいます。

後遺障害による逸失利益(失われた利益)は、その後遺障害が被害者の労働能力にどのように影響し、また、それがどの程度持続するかを予測して、これが被害者の将来の収入にどの程度影響をもたらすのかを金銭的に換算するものになります。

後遺障害による逸失利益は、被害者の年齢、受傷部位、程度、職業等により異なるものであり、交通事故の損害賠償において最も重要な部分の一つです。

したがって、後遺障害の認定がなされるか、後遺障害の等級が適正になされるかは、適正な補償がなされるかどうかにおいて、決定的に重要なものであり、弁護士や協力医等の助力を得て、適正な認定を受けることが非常に重要になります。

「後遺障害等級」ページへ